世界を見よ: 【MTF】変わり者なぎさの女子力UP
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2013年01月02日

世間の広さは

「世間の人数ってどれくらい?」

人生を真剣に考える人ならば一度は疑問に感じたことはあるでしょう
世間というのは実は〇人くらいだと明言した学者もいます
私は過去に真剣に考えたことがあります


【私の過去を一部挙げます】

子供のころの学校時代

クラスの中にいじめっこという権力者がいました
「そのいじめっこの言うことに従わないと自分がいじめられる」
という理由からみんなはいじめっこの言うなりです

しかし個性の強い子は自分を持ってます
いじめっ子の言うなりにはなりません

私はいじめられていた子を救出に入りました
当然そのときから私が叩かれます
「クラス全員VS一人」という構図になるわけです

見事嫌われ者になった私

しかも教師はそれを「世間を学ぶとはこういうことだ」
と言い放ち、私を授業も受けさせず
2日間体育館に正座させました

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

はい。サラッと書いてみました

このように学校という狭い世界の中で
私の個性はボコボコにされすべて潰されました

そしてこれが世の中の全てなのか・・という失望を植えつけられました

学校という狭い世界の世間って恐ろしい

体育館で正座させられ晒されたときも
誰も私のこの姿をみてなにも感じない
空気のようにみんな素通りする
給食ももらえなかった件・・・・
これを世間では学校一致の素晴らしい団結力とでも言うのでしょうか?

私の視点ではただ、ただ地獄だった

ハッキリ言おう
世間の人数は周囲の環境で大きく変わります


その後私は家出をしたわけですが、

地元のスナックで勤務するお姉さんが
路頭に迷っていた私に声をかけてくれて
勤務するお店のママさんのとこへ。

奥のボックスで静かに座る自分
わたしは世の中への不信感で口も開けなくなっていた
だけど無理には聞いてこない

「お腹すいてない?」

つい涙がこぼれた

お店のママが抱きしめてくれる
「よっぽど辛いことがあったんだね」と。

私は声を上げて涙を流した
初めての理解者だったから。

そして全部お話ししました
ママさんは怒り心頭で学校に乗り込む勢いだった

だけど私の望みは違い、
すでにここで気持ちを共感できる人に出会えただけで満足でした


「本当の世の中を見ていくといい」
というママさんのご好意で3日間お店で生活させて頂きました

皆笑顔で自由で楽しい時間が流れる
世界観を押し付けるものがなにもなく
とても居心地がいい世界
キラキラ光る店内

こんな世界があったなんて・・
私にとってはこれ以上ない魅力的な場所でした

こうして数日間の出会いで
世間の広さは己の世界の広さ
だと認識しました

どんなときも、
人を憎まず、まっすぐ前をみることでよりよい答えを見つけられる

世界を広く


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2013年02月08日

現代社会を生きてきた者の気持ち

自分を認めるという表現は?

自己紹介でも書きましたが私はテンカンという
発作を抱えて生活しています

もちろん社会生活上ではできることを制限されています
ちょっとしたことが自分の命はもちろん、
他人の命まで危険にさらしてしまうこともあるので

よく考え自分の心にブレーキをかけています

ですが、私も若いころはそうした自分にストレスを感じてました
「私は障害者じゃない」
「私は仕事も出来る」
「友達と自由に遊びたい」
「お金がもっとほしい」
「一人暮らしして自由に生きたい」
などなど
こうした思いが10代のころは特に強かったです
それらは現実社会で生きれば生きるほど否定されました

いくら規則正しい生活をしても発作はおきます
いくら出世して役職に就いても発作で
築き上げたものがすべてが吹き飛びました

だけど、私は自分のそうした体を理解していますが
自分を障害者だとは思いません
それはなぜかというと、たしかに発作がおきれば危険だけど、
病気をカミングアウトすると雇用してもらえない
のも
面接のときに病気を告白したのにもかかわらず、
発作がおきただけでクビになる
のも
全部社会が対応できていないのが原因なだけです

発作さえおきなければ普通の人だけど
発作が起きてクビにするダメ社会というだけです
それどころか、テンカン=悪
という表現の記事まで先日は飛び回りましたね
そういう社会だから病気を隠して就職している人が後を絶たないのでしょう

そういうことまで考えて改めて聞きます
自分を認めるとはなんですか?
それは自分という一つの存在と付き合っていく上で
壁にぶち当たったときに、
現代社会での自分の立場を視野に入れ
どうするか考えて導くものです
が、
そのときの状況により
どうしても自分認められないこともあります

その理由として一つ挙げますが
認めて生活できない!という点。
不況で仕事がなくて自殺しているなんてニュースありますが
そんな世の中で
テンカンです!よろしく!
って言って簡単に雇ってくれると思います?
病気を告白すると契約する給料も大幅値引きされます
さらにテンカンだし特殊な能力ないんじゃうちにはいらない
とまでハッキリ言われたこともあった
雇用主は病気を告白すると「雇ってやってる」と態度を変えるのです
こうしたことから現代の社会環境はまだまだ、
自分を認めることが出来る環境にはほど遠い
と私は判断します

自分を認めろと押し付ける現代社会

このようになんの準備もなく「自分を認めろ」と
本人に押し付ける社会を言い換えれば
「自分を認めて社会に出てくるな」
ずいぶん上から目線で遠まわしに言っているだけです
だから病気を隠す人が増えるんです

人は必ず壁にぶち当たります
そうしたときに手を差し伸べるかどうかが人の手腕です
またそのとき誰も手を差し伸べてくれなかったとしても
自分の通った道を改善しようと考えるのも
懐の広さです
社会が変わればそうした壁に
ぶち当たった人への心のリスクは減り
よりよい答えに導きやすくなるはずです

もっともこんな事はもっと早く言及され
すでに改善されているべき問題だとおもうのですが・・

よく
社会の強者と弱者=勝ち組、負け組
という表現も目にします
私は自分を弱者とも負け組みとも思わない。
むしろどんな状況でも生き残れる私は強者でしょう
逆に会社に依存することでしか生き残れない人は弱者かもしれませんね
勝ち組か負け組みなんてものは
どんな環境であれ本人が幸せだと思えればそれで勝ちです


犯罪者を生み犯罪者を罵倒するだけの社会は
また新たな犯罪者を生む
このことにまだまだ現代社会は鈍感だと思います
この言葉はいろいろな事に繋がってきますのでもっと大事にしてほしいですね
人は心で生きている生き物です



自分を認めろ
と押し付ける社会
女になりたい
という自分を否定させる社会
誰かの都合に合わせてるからこんな矛盾なのです

というわけで長くなりましたが、
人は生まれながらにして不平等です
最近でこそネットが普及してきてようやく選択肢が増えてきたところです
自分を認めるというより、
己をよく理解し、素直な気持ちと勉強する意欲
があれば自分をどんどん成長させることが出来ます
これからもネットでどんどん自分を高めていきたいです


またこの件を通してゆくゆくは伝えたいこともありますので
お楽しみに☆



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2013年03月22日

ポジティブとネガティブ

渚はポジティブの塊?

最近つくづく思うのですがもしかして私は
ポジティブすぎる人間なのかもしれない
なんでもかんでもすぐ自分の都合のいいように
解釈をするため人前で落ち込むことが滅多にない
これはもう完全に癖なんでしょうね。

だけどブログを見ても分かるように
脳みそがついていってないときがあります
まぁそれでひどい目に遭うこともしばしばあったわけですがΣ(ノ∀`*)ペチ
そのおかげで話題に困ることはないんです
(おっといきなりここでもポジティブ発言)

そうそう、自分でも分かってるんですよ( *´艸`)
だから最近は脳みそを鍛えてます
【頭脳】+【行動力】=危険な変態の完成
これを目指してます
《さらにポジティブ発言Σ(ノ∀`*)ペチ》 

やっぱり極度のポジティブは変わり者の証なのかもしれない・・

とにかく暗い存在だと思われるのが苦手。
これがすべてかな(o゜ー゜o)


またソレとは対称にMTFってちょっと暗いイメージありませんか?
最近の私には常に悩みいっぱいで困っているように見えるのがMTF
いや、むしろ常に困った顔をしてなくちゃいけない存在にすら見えます
MTFの私から見てそう見えるってことはかなりヤバイと思います

ぶっちゃけなんのために女目指してるんだよぉ〜
って言いたくなります
楽しむためでしょうが〜〜ってね

おそらく私のようなポジティブはMTFでは少数派だと思います(*´ω`*)
まさしく変態の中の変態!
ってことかな(*´゚ω゚):;*.’:ブッ

変態渚効果でMTFが明るい楽しいイメージになって
魅力のある存在に変わる日も近い?(〃▽〃)アヒャ


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2013年03月24日

私が経験した自分を隠す負の連鎖とは

MTF=暗いというイメージ

私は以前少しこのことについて少し触れました
今日は自分の経験を通してシステムをお話します

まずMTFとは
生物学では男だけど自己意識が女の人
を指します

世の中ではGIDの存在はだいぶ浸透し
最近では社会の中でも普通に
溶け込め易くなっていると思います

ですが、そんなGIDのほとんどの人が通る過酷な試練があります
それは自分を素直に出すということ
そこには人それぞれ様々な理由から苦難があります
・恥ずかしがったり、人を怖がったり
 本人の心の問題もあれば
・身内が理解してくれなかったり、恋人がいたり、結婚して家族がいたり、
 環境の問題もあります
ここに挙げたのはほんの一例ですが
そうした悩みとさらに女性化していく過程での不安が
混じり精神的に追い込まれてしまうわけです

もちろん私にもそういう時代はありました。
心の中では女になりたいけど
彼女を作り、私は男で生きていることに
満足しているフリをしていました
以前お付き合いをしていた女性に
「もしかして女になりたいの?なりたければなればいいじゃん。もちろん別れるけど」
と言われたこともありました

夜のお仕事をしていたので
人前では光っているように見えても
心の中ではどんより暗い毎日。
それを見抜かれると人は消える
私が変態だからじゃない。
答えを出せない意気地なしのダサ男だから。
自分をかくしているとここまで自信を持てなくなるのです
そんな私に恋人は魅力を感じなくなるのは当然。

そんな人生を送ってきた私は
自分を隠して精神的に追い込まれ不幸になるなら女として生きるべきなんだ!
という答えを導き出しました
つまり
MTFは女として生きるべきなんだ!


それが教訓となり私は女性化を始めた当初から
堂々と女として生きて心から幸せを感じてます

タグ:GID

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シビアに考えることで気持ちをラクに生きる 

真剣に悩む方々からのメールや
コメントがありましたので
私の生き方を例えにまとめました


自分以外の人間に求めない
私は若くしてこの言葉を学んだ
気持ちを裏切られる日々から逃れるために!


幼いころから持病を抱えて生活していた私は
自分の親にすら不満を抱えてました
その不満の内容は
【我が子の持病が発覚したのにその病気がどういうものなのか進んで調べようとしない】
ことです
どんな病気かも調べることもなくただ市立病院に
連れて行かれ親はそれで責任は果たした。と胸を張っていました

結果、適切な投薬をされず発作がひどくなったわけですが、
私の親は「病院が悪い!」
とその時騒いでました.
しかし私の心の中では「どんな病気かも調べず適切な病院に連れて行かない親が悪い」
という答えでした。
だけど親は選べないので、黙って私は社会人になるまで耐えました
そして私は社会人になり自分で調べ適切な病院を探して通院しています

そんな親だから私は発作がおきても
親には連絡が行かないように手配してました。

見ず知らずの他人ではなく我が親にさえ
そのような扱いを受けていたので
私自身はもう自分以外の人に
「理解してくれ!」
とかそういった期待するような気持ちは一切持つことはなくなりました
だけどこの【相手に何も求めない生き方】のおかげで
悲しむことはなくなり心が救われました

これは性同一性障害においても同じ想いです

かなりシビアな生き方に聞こえるかもしれませんが
相手に何かを期待しているから裏切られるのです
自分に厳しくすることでラクになれることもあります。

何事も考え方一つで自分の世界観は変わります
その影響は日々生活する自分の笑顔にも繋がります

【逆境をプラスに変える力を身につけ成長する】
ここまでいろいろお話ししてきましたが
平和の暮らしの中ではこうした考えに気づける確率も低下します

性同一性障害という星に生まれたからこそ経験できることがあるのです
こうしてチャンスを活かせるかどうかがあなたの成長に繋がります

だから何度も何度も壁に当たってもいい
どんな大きな壁でもいい
それは自分を大きくするチャンスなんだ

焦らなくていい
一気に進まなくていい
今日も上を向いて明るく笑顔で確実に一歩ずつ前に進む
渚の人生の生き方は今も昔もこんな感じです(o゜ー゜o)

タグ:人生 生き方 GID

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